2019-05-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
○国務大臣(河野太郎君) 内容について申し上げるのは差し控えたいと思いますが、四島における共同経済活動に関して、五月二十日に法的側面に関する課長級作業部会を、五月二十一日に人の移動に関する局長級作業部会をそれぞれ開催することで一致をいたしました。 また、元島民の方々のための人道的措置、航空機墓参を始めとする人道的措置について、引き続き着実に取組を進めていくことを確認をした次第でございます。
○国務大臣(河野太郎君) 内容について申し上げるのは差し控えたいと思いますが、四島における共同経済活動に関して、五月二十日に法的側面に関する課長級作業部会を、五月二十一日に人の移動に関する局長級作業部会をそれぞれ開催することで一致をいたしました。 また、元島民の方々のための人道的措置、航空機墓参を始めとする人道的措置について、引き続き着実に取組を進めていくことを確認をした次第でございます。
その上で、先ほど大臣からも申し上げましたとおり、来週、五月二十日に法的側面に関する課長級作業部会、二十一日に人の移動に関する局長級作業部会をそれぞれ開催するという予定なんでございますけれども、これ以上の詳細につきましては、ロシア側とそのプロジェクトの中身について協議が続いているところでございますので説明は差し控えさせていただきますけれども、長門会談の際の首脳間の合意に基づきまして、共同経済活動のプロジェクト
委員御指摘のとおり、四月二十二日、東京におきまして森外務審議官がモルグロフ・ロシア外務次官との間で協議を行いました際に、北方四島における共同経済活動の法的側面に関する課長級作業部会の設置で合意いたしたところでございます。この共同経済活動のプロジェクトの法的側面につきましては、これまでも様々な協議の場で日ロ間において議論されてまいりました。
四島における共同経済活動につきまして、五月二十日に法的側面に関する課長級作業部会を、五月二十一日に人の移動に関する局長級作業部会をそれぞれ開催することで合意をするとともに、ラブロフ外務大臣が五月三十日から訪日し、日ロ2プラス2並びに日ロ外相会談を実施することで合意をしたところでございます。
○宇山政府参考人 先ほどの大臣からの答弁とも一部重複いたしますけれども、四月二十二日に森外務審議官とモルグロフ・ロシア外務次官との間で行われました協議では、共同経済活動のプロジェクトを実現するための法的課題についても議論を行いまして、共同経済活動に関する法的側面についての課長級作業部会を立ち上げることで一致したところでございます。